適応障害だっていいじゃない

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職場復帰します!!

こんにちは、ハチです。

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仕事復帰を見据えて、体力づくりや読書に時間を割いていたため、ブログの更新が疎かになってしまいました・・・。本当にすみません。

 

▶ 通院(4回目)

昨日は心療内科へ。

初診時に受けたテストをもう一度行い、うつ状態不眠症状も改善しているという結果に。

先生から、職場復帰についてOKをもらいました

 

しかし、油断は禁物。

当面の間は、ミルタザピン(抗うつ薬)の服用を続けます。

先生曰く、徐々に服用回数を減らし、上手くいけば来年の初旬には断薬できるだろうとのことでした。

 

仕事に行きながら通院するのは億劫なので、できれば断薬したかったのですが、焦ると良くないかなと思い、当面の服用について承諾しました。

 

▶ 上司に連絡📞

帰宅後、上司に連絡。

予定通り、11月9日から復帰できると伝え、それから復帰後の業務について話しました。

 

私がいない間、業務分担を見直したようで、私の業務量は軽くなるとのこと。

復帰後は隣の席の人の仕事を手伝う・・・という形になりそうです。

 

前の業務が、誰からも教えてもらうことなく、異動した前任の引継ぎ資料を頼りにするしかなかったので、隣の人から教えてもらえるなんて本当にありがたいです。

 

▶ おまけ~休暇中にやったこと~

私の場合、不安から来る不眠の症状が強く出ていたので、睡眠薬の断薬後も、自力で寝れるよう努力する必要がありました。

今まで取組んできた中で、自分の中で効果的だったものを挙げていこうと思います。

  1. 運動(ウォーキング、筋トレ、ストレッチ)
  2. 早起き
  3. 読書
  4. 人と会う

 

1と2については、身体を疲れさせることで、夜にきちんと寝れます。

また、早起きをして日光を浴びることで朝から活動できるので、夜にはしっかり疲れてます。

 

3は、自分の偏った考え方を見直す機会になりました。

オススメは自己啓発本や心理学あたりの本です。

おかげで、夜に塞ぎこんだり、後ろ向きになることも減ったような。

 

4が一番大事かもしれません。

休暇中は病人らしく過ごす必要なんてありません。

誰とも会わないのは孤独ですし、むしろ人と無理なく話せれば、症状が改善してきてる証拠だと思います。

私は2週間に1~2回程度友人と会ったりして、くだらないお喋りしてるだけで、なんだか救われた気がします。

あと喋るのって意外と疲れるので、帰ったらすぐ寝れます(笑)

 

なかなかご時世的に難しいところですが、LINEやネット上でもいいので、誰かと会話してください。それだけで、孤独感から解放されると思います。

 

 

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