趣味と病気
こんにちは、ハチです。
今日は早起きして、訓練がてら職場付近に行ってきました。
外から職場のビルを眺めただけなんですけど、明日から復帰だって意識しちゃったら急にドキドキしてきました。(恋かな?)
冗談はさておき、正直複雑な心境です。
2か月の休暇で仕事から離れているのもあって、先輩の指示どおりに動けるか不安だし、特に気がかりなのは、同僚からどんな反応されるか。
割れ物扱いか、空気扱いされるのか・・・。
(いずれにしても少し傷つくような気がします。)
今後は、断薬に向けての治療と仕事の両立に日々奮闘しそうなので、ブログは不定期更新になると思いますが、お許しください。(土下座)
▶ 趣味と病気
5年ほど前から、趣味で写真を撮っています。
フィルムカメラが映し出す独特の空気感と、大げさなシャッター音が好きで、ずっと使っています。あと良いところは、(以下略)
・・・と、いくらでもうんちく語りたいのですが、実は適応障害と診断された前後は、写真を撮るのも見るのも億劫でした。
どうやら、好きだったことが嫌いになったりするのも病状の一つみたいです。
言われてみれば、今の職場に異動してから写真を撮りに行く回数がパッタリ減ったように思います。もしかしたら、異動直後から病んでいたのかも。
でも最近は、写真を撮りたい欲が高まっているので、回復の兆候か!なんて思ったり。
趣味への思い入れ度で、病気の状態がなんとなくわかるような気がします。
ちなみに、撮った写真は他の記事にも貼っているので、気が向いたら見てやってください。(小声)